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んごごごごごっっと 【2009/6/14】
ガス漏れ緊急出動隊の人に出動してもらう事になってしもうたよ!!!!

あー、全く何やってんだか自分…。

コトの発端は↓たいした話じゃないんです!!!!

≪まずはここから始まる≫
エアコンの室内機の強力洗浄剤みたいのがあるのです。

ひまだったので、ふらりとハンズに遊びに行って、スカルプシャンプー とかどうでいいものを物色していた時の話なんですが、そこで実演販売のおにいさんが、エアコン洗浄剤の実演 をしてたんですよ!!!!

「とりあえず、今までのエアコン洗浄剤は全部捨ててください」みたいなコトから話しが始まっていたのですが、とにかく従来のエアコン洗浄剤は "話にならん" と。

一般に市販されてる洗浄剤は、「界面活性剤」を利用した洗剤らしいんですよね。

界面活性剤は、「こすれば落ちる」のだが、↓エアコンの冷却フィンの中、

(ちなみにフィンってここのコトね)

あの 細かい金属板がタテに並ぶビラビラの中 は、当然 コスれるワケがない ので、けっきょく汚れはそのまま残り、再付着し、つまり汚れは 何も落ちてない事になると!!!

確かにそうだ!当然そうだ!!!!!

「そこでコレ!!!」 みたいにたたみかけるんですよ!


この時点で、既に半分ノセられてた。ロックかかった。逆迎撃体制万全だ。打ち落とされる直前。

そしてまぁよくある実演なのだが、マジックで文字が書かれた金属板 にその洗浄剤をシャーッとかけると、浮く浮く!!!! みるみる宙(?)に浮き上がって、パラパラ落ちるんですよ!!!!

なんてドリーミン!!!! テレビじゃおなじみだが、実際目の当たりにするとやっぱりすげぇ!!!!

洗剤マニアである自分は、「強力」「こすらず」「浮いてくる」の三つの単語に たいてい落ちます。 かなり弱い。


洗剤マニアは↑コレで死にますね。


更にトドメを刺すように、エアコンの冷却フィンだけでなく、エアコン内部にある送風ファンを掃除出来るスプレーもあるとの事!!!!

←送風口の奥にある円形の筒が送風ファンです。
めちゃくちゃ夢デバイスじゃないッスか!!!!
送風ファンはエアコンの奥深くにあるので、通常は届きません。

わし実は、大昔、エアコンの送風ファンの掃除を試みた事があり、ほとんどお手上げだった事を覚えている。

エアコンつけた際、あまりにも目が痒くなり、 こりゃ掃除しなきゃなーと思い、冷却ファンの掃除をしたのだが、まるで変わらなかったので、送風ファンの掃除 を試みた事がある。ただ、あまりにも奥にある為、ぜんぜん届かない。
そこで信じられない事に、自分でエアコンを分解して掃除するという暴挙 に出たのですが、本来こんな事やっちゃマズイんですよ!良い子はマネしちゃいかんのですよ!!!

そもそも手間がすんげぇかかる。元に戻せたのが奇跡 だと思う。

もう一度やれと言われても出来ない気がする。

とゆーかあの時の手間をもう一度やれと言われても無理だ!死んでもやりたくネェ!

≪送風ファン洗浄スプレー≫
その送風ファン洗浄スプレーは 実によく出来ていて、まずは『長いノズル』が付属してるという点。

→ つまり分解しなくても奥まで届くんですよ!

そして更にそのスプレーは、泡の粘度と、泡の膨張率がすさまじく高く、奥にスプレーした液体は、その後大膨張 して、奥の奥の方まで薬剤が行き渡ってくれるとの事!!!

←こんなかんじ!!!モフモフだ!

更に、下に垂れ落ちてくる薬剤を受け止める大きなビニール までついて、2400円。

←でっかいビニールまで付属だ!(安心!!!)

安くね!?!? ホントに安くね!?!?

その後結局、この送風ファン洗浄スプレーと、フィン洗浄スプレー、そしてまんまと口車に乗せられてしまい、カビの再発防止薬剤 まで買ってしまい、トータル4815円。


バカだ…。すごくバカだ…。

ただ、後悔はしてない。そんな自分がちょっとだけ好きだ。

後悔なんてするもんか!!!!

≪でもって作業開始!!!!≫
でもって家に帰って作業を始めたのですが、こりゃすげぇ!!! ホントにすげぇ!!!!!笑えるようによく落ちて、黒い液体が出るわ出るわ!!!!!

醤油ですかコレ?と見まごう程、出るわ出るはヤバイ液体が!!!!

ほとんどの人は気づいてないだけで、たいていのエアコンは洗浄してみると、すんげぇ汚れが出てくる そうです。

皆が気づいてないだけで、やばい付着物と共にエアコン生活を送る実情。僕がそれを回避出来てるかと思うと、えも言えぬ充実感と、優越感を感じる。洗剤って素敵だ。洗浄って最高だ。


更に調子にのって、ついでだぜ!と思って、以前買った界面活性系の洗浄スプレーも使い切ってしまおう…と思い、更にスプレーしまくる自分。その時です。

ガスの警報機が鳴ったんですよ。

鳴り響きました。「ガスガモレテマセンカ?ガスガモレテマセンカ!」と、無機質な電子音が、すさまじい音量で鳴り響きました。

最初なんの音か気づかなかったのだが、どう考えてもガスの警報機。どうやらスプレーのガスに反応してしまったらしい。

わしもバカなんだが、換気扇とか一切回してなかったんですよ!!!!

ただ、このくらいで死ぬこたぁねーだろ?と思って、ガンガンガンガンスプレー効かせていたのですが、確かに作業開始後、二時間ぐらいで気分は悪くなっていた。

ただまぁ 気のせいだろ? ぐらいに思って作業を続けていたのですが…


ただわしは、警報機が鳴るの三回目だ。このくらいじゃビビらん。


こういう場合は換気をして空気が正常に戻れば鳴りやむハズ なので、とりあえず換気はしたのだが、止まない!鳴り止まない!!!

このままじゃイカンと思い、ガス漏れ緊急電話相談室に電話。 経緯を説明する。

電話がつながった。

「換気しても鳴りやまない場合は、ウチワで警報機をあおいで様子見てください」 …と指示を受ける。

どーいう事かというと、確かに通常は換気すれば音は鳴りやむ そうなのですが、たまーに 警報機の機械内にガスがこもってしまって、音が鳴りやまない事があるとの事。

だからウチワで扇いで、警報機の中の空気も循環させて欲しいとの事。



ビービー音が鳴り続ける状態で、パタパタと扇ぐオレ。


…しかし鳴りやまない。。。。。。


いったん、警報機のコンセントを抜き、本格的にウチワで扇ぐ。それでも電源を入れると再び音が鳴る。

ドライヤーの送風とかで空気を送ったりもしたのだが、それでも変わらん。

もしかしたらたまたま偶然、エアコンを洗浄してるのと同じタイミングで、ガス漏れも起きてしまってるんじゃないか? と不安がよぎる。


再度電話 → 「恐らくスプレーに反応したのだと思われますが、ホントのガス漏れの事もあるので、念の為出動します」 ということになり、結局来ていただく事に。

10分ほどで来てくれたんですよ!

サイレンを鳴らしながらね。

ガス漏れ緊急出動って、サイレン鳴らすんですね!!!!!

なんだかすごーく悪い事してる気分だ。。


でもって、到着した人、なんだかすごく深刻そうな表情 で、「警報発生時の状況を詳細に教えていただけますか!!!!!」…と聞いてきたので、素直に「スプレーまき散らしまくってました」と告白する自分。

呆れ顔になるガスの方。

「LP(ガス)ですよね。四本も使えばそりゃ、鳴りますよw」 …と、一気にオレを、まるでダメな人間を見るような表情 で嘲笑。いやいや悪かったって思ってるよ!!!!

ただ、気になるのは、そうだとしても、換気をすれば鳴りやむってのが本来の動き。鳴り続けるのはおかしい。


念のためガス漏れしてないかをチェックする事に。



→ 特にガス漏れはしてない事が分かる。(当然だ)


ただ、警報機のスイッチを入れると、やっぱり音が鳴る。


→ つまり、最初に警報音を鳴らした段階で 理由はよくわからんが、 "壊れて" しまって、音が鳴りやまなくなったらしい。

ちなみにコレ、夜中の2時の話な。

そんな金曜の夜中、エアコンの掃除とかしてた自分もどうかと思う のですが…


まぁ、結局ひと安心 なのですが、どうやら出動した経緯をレポートか何かに提出する必要があるらしく、僕の使用したスプレー達は、まるでさらし首 のように並べられ、写真撮影され、ガスの人々は帰っていきました。


ホントにホントに申し訳なかった!!!!



一番申し訳なかったのは、近所の人達に対してだ。 うるさくて申し訳ありませんでした。



とりあえずスプレー使用中は 換気をしよう って事です。



ちなみに今回で警報機鳴ったのは今回で三回目 です。

1度目はボヤです。←この時は本気で死ぬかと思いました。

2度目はいらない書類(カード会社からの請求書系=個人情報が記載されてるやつ)をシュレッダーにかけるの面倒なので、そのままフライパンの上で『たき火だぜ!』とか言って燃やしてた時。

一度目、二度目は換気すれば鳴りやんだんだけどね。


そして今回の三回目だ。


鳴らしまくりだなオレ。



ただエアコンに関してはすごく綺麗になりました!すごい!空気が爽快だ!!!! 草原にいるよーな気分だ!!!!


エアコンのにおいとかが気になってる人には是非是非お勧め!!!!


もちろん換気はしっかりしてくださいね。


(左から、以前買った使い残りの「アース 抗菌コート剤配合 エアコン洗浄スプレー 緑茶ポリフェノール入り」「ケミコート エアコン内部クリーナーシュ!シュ!」「ショーワ くうきれい エアコン洗浄剤(ムース)」「ショーワ くうきれい エアコン洗浄剤(リンス)」「ハーパーベンソン エアコン用カビ臭止め 防カビ用ミラクリーン」)
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んごごごごごっっと 【2009/6/2】
結局白身は黄身の引き立て役なんだよ!!! …と思いながら、今日も チキンラーメン を食う。袋買いしちゃったからなー。

≪アボガドじゃなくてアボカドだったのな≫
ぜんぜん話は変わるが、アボカド をかぱっと開けて、あのでっかい種 を見るたび、常々思うのだが、きっとやつら心の中では、

「さあ!頼むぜ!お前のその手でこのでっかいタネをどっか別の場所に持ってってくれ!!!!!オレらアボカドの子孫達をぞんぶんに繁栄させてくれ!!!世界中をアボカドで埋め尽くしてくれ!!!!」

……と思ってんじゃないかなーと考えてしまう事も たまにある のだが、そんなコトにゃー、一切気にせず そのままゴミ箱直行 させてしまう自分に、一抹の罪悪感を感じてしまいます。


ごめんね子孫達。


そんなタネがなんだか不憫に感じたので、とりあえず包丁で分解してみたが、さしたる感動も無かった。 ウチに来た事を不運に思ってくれ。


≪女将を出せ≫
海原雄山の事を「うみはら おざん」と読んでた事など、世間から見ればどうでもいい事らしい。 ←美味しんぼがアニメ化された時、はじめて 間違って読んでた自分 に気づいた。

ちなみに僕の友人は、居酒屋笑笑 の事を「しょうしょう」、魚民の事を「ギョミン」と読んでいたが、さすがに「白木屋」のことは「はくぼくや」とは読まなかった。

人として当然だ。


≪間にビックリを二つも入れるな!≫
「焼きたて!! ジャぱん」って漫画があって、まぁ パンを作る漫画 なんだけど、その中で「フランスパン、イギリスパンはあるのに、日本のパン、ジャパンは無い!」みたいな言い回しで毎回始まるのだが、普通に考えて「あんぱん」があるじゃないか!と毎回思ってしまう。

いや、別に毎回見てないのだがw

つまりポイントとしてはウチのケーブルテレビは、無駄にアニメがついてる事が多い って事です。

それにしてもアンパンマンは全世界規模なのに、あんぱんは別に世界規模じゃないなぁ。外人、あんぱんの意味分かってるんだろうか…??

それにしても美味しんぼを見るとそこでやってた料理がなんとなく食いたくなるのだが、ジャぱんは特に食いたいと思わない。 何故だ?


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んごごごごごっっと 【2009/6/2】
ぜんぜんどうでもいい話ですが、薬屋の店員が「女」ってのやめてもらえませんか!?!?別に やましいものは何も買ってない んだよ!別に後ろめたいものは 何も買ってない んだよ!

ただ、なんっかテレる んだよ!!!

今日は トリートメント を買いました。

何となく僕の中では「男のクセにトリートメント」という点に、一縷の恥ずかしさを感じてしまいます。

男なら石けん です。頭を洗う時も。

しかも裏には「しっかりコート。毛先までツヤツヤ」的な事が記載されているのですが、「あ、この人、髪の毛をしっかりコートして、毛先までツヤツヤにしたくてコレを買ってるんだわ…。」 …と思われてるかもしれないと思うと、
実にイヤなんです。


いや、別にいーのだが。


「袋は要りません」を伝える為に、「テープでいいです」と言うところを、てててててってーぷで!と、多少どもってしまった自分に、一縷の悲しさを感じます。

ちなみに薬局以外じゃこんな気分にはなりません。

あと自分、スターバックスで注文できません。

コーヒーでいいんだよ!コーヒーで!!!!

「スペシャルジャーマンハリケーンバックドロップダイナマイトボンバーキック」 みたいな呪文のような飲み物はいらん!!!!

メニュー名長過ぎ!!!

オレはアメリカンとブレンドしか知らんのぇ!!!!

ええから黒い汁出してくれ!黒いの!!!!


◆男ならダイコクドラッグ
マツキヨなんて使ってんじゃねぇよコノ野郎。

ダイコクドラッグが全国区かどーか分かりませんが、男なら「ダイコクドラッグ」です。新宿にゃ さりげに2店舗 もあります。

僕は常に「ダイコクドラッグ」です。男は常にエブリディ「ダイコクドラッグ」です。

ダイコクドラッグにはいわゆる洗脳ソング がじゃんじゃん流れるのですが、それが無駄に 元気を発動 してきて、実に素晴らしい のですよ!

ちなみに「洗脳ソング」とは、店内に流れるお店のPRソング とゆーか、その店の印象を強く残す為にえんえん繰り返す 耳触りな程脳の残ってしまう音楽系統 の事を指すのですが、わしの中で、過去のベストオブ洗脳ソングと言えば、ダイエーホークスが優勝しちゃった時に流れる「ダイエーホークス応援歌」(ダイエー系列のお店では必ず流れる。"若鷹ぐん~だんー"というアレです)だったり、「ライオンズ応援歌」("うぉううぉううぉううぉうらーいおーんず!うぉううぉううぉうらーいおーんず!"とか言うアレです)だったりするのですが、「スーパーサミット」 の店内に流れる洗脳ソングも サザエさん的 で良かったりします。

ちなみにダイコクドラッグの洗脳ソングですが、もーすんげぇシンプルに
「大特価!大特価!大特価です!」と、店の基本とゆーか、これ以上最大にアピれるモンは何もねーんじゃねぇか? と思われるモノを、えんえんえんえん繰り返し流してる ワケです!!!!

それもどことなく軍艦マーチ的雰囲気とゆーか、さりげなさがまるで無い 感じとゆーか、とにかく容赦無い んです!!!!

ちなみにそんなダイコクドラッグですが、なんとHPから着ウタとしてダウンロードできちゃったりもします。

バカですかダイコク???

僕はそんなダイコクが大好きだったりもします。

店員のテンションが、エブリディ確実に全員もれなくテンションが高いのも、スキスキポイントのひとつです。男女店員の比率はちょうど半々ぐらいなのですが、全員異常にテンションが高いので、薬局における女子店員がニガテな自分でもぜんぜん平気です。

愛してるぜ!ダイコク!!!

ちなみにダイコクドラッグのBGMは↓こちらから聞く事ができちゃったりします。

ダイコクドラッグのBGM

聞きたいヤツは勝手に聞いてくれぃ!



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んごごごごごっっと 【2009/6/2】
アサリの天敵ってラッコですか????? 突然ですが、HHC&にちじょうです。万年不人気です。永久に風の吹かない我がサイトなのですが、今日も張り切ってレッツラ☆ゴーです。信じられない事に毎日更新してますが、毎日が非充実 な日々です。
心に吹き荒れるこの空虚感は何だ????????

<アサリ無敵伝説>

わしの中で、アサリってもしかして最強なんじゃないか?と思ったワケです!

めちゃくちゃ固いカラ に覆われ、バリバリ食われる心配の少ない彼らは、まさに最強!!!! 守備こそ最大の防御だ!!!! とでも言わんばかりに、他の軟体動物がバリバリ食われるのを後目に、彼らは砂中でのんびりアサリ生活 を満喫しているワケですよ!!!!


アサリのように生きたい。


セミリタイアした40前後の中年のよう。素敵だぜアサリ生活。


あえて言うなら、潮干狩りの家族連れ に食われる心配と、ラッコ に食われるぐらいが唯一の懸念ではないかと推測がされる。




それを除けば特に天敵のいない彼ら。 日々の生活は、のんびり打ち寄せる波の音色に耳を澄まし、ひたすら時の流れに身をゆだねればいいだけ なのだ!

素敵やなぁアサリ。



<この熱い思いを隣の席の横山氏に伝えた>

僕はこのアツイ思いを、隣にいる横山氏 に伝えたワケですよ。したら彼はすこぶる冷静に、以下のように返答をしてきやがった!!!!

「いや、けっこういるよアサリの天敵。」

まじすか!まじなんすか!!!!!


「まずはエイ」


彼は続ける。

オゥアハッ!そうだエイだ!!!! いかにもアサリ食いそうな畜生だ!!!!!



けっこう悪そう。
鋭く且つ、屈強なアゴを駆使し、アサリなんてバリバリ容赦なく食ってしまいそうだ!!!!

そして、アサリを食う貝類、「ツメタガイ」「サキグロタマツメタ」 というのがいるらしい。




こんな何の変哲もないごくごくありふれた地味な貝 のようだが、 彼らはアサリなど貝の殻に ドリルのような穴 を開け、チュルチュル中の肉を食い出してしまうそうだ!!!


そんなこんなで 彼らの餌食となったアサリの殻の画像 が入手出来ましたので、ご鑑賞ください。




おれ今食われて死にました感 が、静かににじみ出る、痛々しくもある亡骸。

死の持つ悲しげな重量感 が、悲しさをより強く助長させます。


僕は死にゆくアサリに思いを馳せてしまう。


「死ぬのかな…、僕は死ぬのかな…。」


サキグロタマツメタの強靱な歯 が背中に食い込み、逃げ場を失い、ただ死を待つのみとなってしまった彼は、一体どのような心境だったのだろうか。

逃れられない現実。避ける事の出来ない厳しい自然の掟を前に、彼はただその運命に身を委ねるしかなかった。

食われる!僕は食われちゃうよ…!!!! ああっ!かっカラを破られたよ!!!! 痛いよ!何かが肉に食い込んで来たよ!痛い!!すごく痛いよ!!!!

…死を前にした彼は、それでもわずかに残る"生"というかすかな希望に、望みをつなごうとした。

生きたい、ただ生きたい。。

僅かな希望は「食物連鎖」という大自然の厳しい掟の中で、「サキグロタマツメタ」(もしかしたら「ツメタガイ」かもしれんが)のエジキになったに違いない。
野生って厳しい。


「ちなみに海蜘蛛(海グモ)ってのもアサリ食うんだけど、それはもっとグロいから。」

と、彼は続ける。

けっこうモリモリ食われてるじゃないッスか!アサリ!!!!!!!

最初の予測とは大幅に違っておりました。

さすがみそ汁の具。 かなりアグレッシブに補食されまくっております。

さて、その例の「ウミグモ」…についてですが、

「けっこうグロイから、多少心構えしといた方がいいよ」と言われ、僕は画像を見る。

↓ここでも画像を用意しました。ぐろいぐろいと言われると、そこまでではありませんが、何も考えずに油断して見ちゃうと けっこうビビる ので注意してください。間違って見てしまったカマドウマのような心境になります。

画像(←クリックする表示されます)

確かにぐろい。


エイリアンの先っぽみたいだ。


ちなみにこのウミグモ類、体のほとんどが足なので「皆脚目」とも言うらしいのですが、頭に関しては僅かな脳 と、養分吸い上げ用の口 があるだけで、胴体部分はほぼ飾り。生殖器、その他臓物は全て足の中 にあるらしいです。

もはや宇宙人だ。

足の中にちんこ入ってるのか…。


そう考えると、どうせ食われてしまうなら、出来ればラッコに食われたい と思ってしまう。

ウミグモなんかに食われるのはゴメンだ。






とてもかわいい。





キュートな彼に食われたい。


もしアサリに生まれ変わった暁には、とにかくオレを食ってくれラッコ!

イタチ科のクセに海に住むアンチクショウ。 こんなのラッコぐらいです。

英語で言うと 「Sea Otter」

Otter = カワウソ なので 「海カワウソ」 だ。川なのか海なのかはっきりしてくれよ、外人。
どうでもいい話だが、ラッコの事を ラツ子 と呼び変えると、なんだか急に親近感が沸くぜ!!!!

オレを食ってくれラツ子!!!!






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んごごごごごっっと 【2009/5/31】
ぜんぜんどうでもいい話だが、今日のお題は、
「まるでゴリラだぜ!」というお話。

強い動物、凶悪な動物の称号、 パワーで相手をねじ伏せる、強引、且つストロング系動物の象徴として、「ゴリラ」 が引き合いに出される事が多いが、忘れちゃイケナイ。

ゴリラは草食獣だ。

ゴリラは狩を主体としてない。彼らにとっていわば「格闘」は、
「趣味」の領域 なのだ!

それに対してライオン、虎などの大型肉食系猫科動物は本気で最強。 彼らは文字通り、狩でメシを食っている連中。

ライオンが本気を出せば、僕は勝てる筈が無い。勝てるワケが無い。

勝ててたまるか!

彼らはいわば、格闘のプロ。 鋭い牙で肉を切り裂き、僕などは一瞬で内蔵を引き出されている事だろう。動物界における最強の戦闘部族の彼らに挑戦を叩き付ける事など 愚の骨頂 なのだ!!!!


<反面、ゴリラは?>

それに対してゴリラであったら、実は強そうなのは見た目だけ で、僕が戦っても、もしかしたら勝ててしまうかもしれない。 あくまで 想像 ですが。


ゴリラの群れに近づく自分。


きっとボスが僕に対して ドラミング(胸を叩いて威嚇する行為) で、僕を挑発 してくるであろう。

僕はその挑発に惑わされる事なく、 冷静に戦局を分析し、眉間に正拳突き を決める。ぐったり腰が折れたところで、僕は 腹に一撃 を加え、勝負アリだ!

そして僕は高らかに↓こう言うだろう。

「よく聞け。ケンカはガタイじゃねぇよ。」

瞬間モテモテだ!!!!

羨望と尊敬の眼差しを僕に浴びせるメスゴリラ達 は、少しでも僕に近づこうと媚び始める事だろう。

バナナとか持ってきてくれるかもしれない。

若いオスゴリラ達も、新しいリーダーである僕に 尊敬と共に近づいてくるに違いない。

「ウホ、ウホウホ」(訳:いやー、さっきの正拳、まじすごかったっすよ)

「ウホホウホウホウホ」(訳:無駄の無い攻撃、自分マジ感服したッス!これからのゴリラも知性派でいかなきゃダメっすよね!)

ナドナド、先程のバトルに対し、賞賛の言葉 を次々浴びせかけてくれるに違いない。


いい気分だ。


ゴリラは実は、ストレスに弱い らしい。(Wikipedia調べ)


「警戒心が強く、神経性の下痢にかかりやすく、心臓に負担がかかりやすく死にいたるなど、ストレスに非常に弱いことも明らかになっている。」との事。


僕はそこで若いゴリラ達に、「勇気」 を出す事の重要性を告げる。


「何事も最初から諦めちゃダメだ。警戒し過ぎちゃ何も始まらないんだ! 僕も最初、ゴリラに勝てるなんて思いもしなかった。だけど僕は挑戦したんだ。 自分の可能性を信じたんだ!きっと勝てる、きっと僕なら自分の力を発揮して、輝かしい成功を収める事が出来るんだ」…と!

僕の声に聞き惚れる、若いゴリラ達。

力だけじゃない、心の面、精神面での強さも併せ持つニューリーダーの誕生に、ゴリラ達全員、ゴリラ新時代の到来を予感する事だろう。


自信を無くして元気の無い若いゴリラ達にも僕は気さくに声をかける。


神経性の下痢にかかっているようだね。ストレスを感じているようだ。だが、大丈夫。多少の失敗なんてものは通過点に過ぎないんだ。勝負は試合終了の笛まで分からない。諦めたらそこで試合終了だよ!」と、僕は優しく声をかける。

「ウホ、ウホウホ…」(訳:そうですよね。僕もそう思います。もう少しがんばってみますよ!元気が出ました!ありがとう!)

と、感謝される事だろう。


組織に於いては、末端にまで気を配れる者が、真のリーダーの証。真の指導者とはそういった人間の事を指すのだ。


僕は群れの中に潜む数多くの問題、そして、対立を 次々と解決 してゆく。
(対立例:バナナを取られた → 僕の提案:二つに分けて食べなさい)


更なるリーダーとしての信頼を盤石なものとしてゆく。


あれから三年が経った。


群れの結束は強固なものとなり、仲間同士の信頼、協調体制も充実したものとなった。

全てのゴリラ達が幸せを享受し、ゴリラで良かった、ゴリラに生まれて良かったと、心の底から思える素晴らしいゴリラ社会を築きあげる事が出来た。

そんなある日、僕に対して新しいリーダーを目指し、挑戦してくるゴリラがいた。


三年前、僕に慰められていた若いゴリラだ。


彼も人格的、人間的にも成長をした。


既に小規模の群れを統率している彼は、次世代のリーダーとしてふさわしいゴリラであった。


僕はこの群れを去る時期かもしれない。僕の役割はもう終わったのかもしれない。


後進の成長に僕は充実した喜びを感じつつも、僕は若い彼の挑戦を受ける事にする。



頭脳的な挑戦をしかけてくる彼。


フェイクなども織り交ぜ、多角的な攻撃を仕掛けてくる彼。


…ただ、しょせんゴリラと人間だ。


頭脳的には僕の方が上。いくら頭脳的攻撃といっても、所詮は類人猿。人に近き猿に過ぎぬ彼が、リアル人間である僕に、頭脳的に勝てる筈が無い。


格の違い、才能の違い。


だた、彼の新しいリーダーになるのだという熱い想いは、僕の心に痛い程響いてきた。


必死な彼の目線。彼の眼差しからは自分が群れを統率するんだという強い気持ちが、ヒシヒシと伝わってきた。



僕は勝つ事は出来る。



ただ、僕はこう思った。彼にならこの群れを任せる事が出来る。彼に任せればこの群れはこの先も安泰だろうと…。


ガッ


彼の右フックが僕の頬に当たる。瞬間僕は地面にひれ伏し、マウントされた段階で、勝負アリだ。



僕は負けた。



そしてリーダーの座を降りた。



群れを去る日、誰もが僕との別れを惜しんだ。


「ウホウホウホ」(訳:ホントに行っちゃうんすか吉政さん)

「ウホホウホッウホホウホッ」(訳:現役を退いたとしても、スーパーバイザーとしてもう少しここにいてもいいんじゃないっすか?)

などなど、別れを惜しむ声が次々と聞こえる。


だが僕は去る事にする。僕の役割はもう終わったのだから。


別れ際、僕に打ち勝った新しいボスである若いゴリラが、僕に近づき握手を求めてきた。


固く握手する僕ら。


「ウホホウホッウホウホウホ」(訳:ありがとう、僕が真のゴリラになれたのは、吉政さんのおかげだ。貴方がいなければ、僕は今でもダメゴリラのままだった。本当にありがとう。)


そして若いゴリラは僕の耳元で、ひとことつぶやく。


「ウホホウホッウホッホッ?」(訳:吉政さん、もしかしたらホントはオレに勝つ事も出来たんじゃないっすか…?)


僕は答える。


「そんな事ねぇよ。オマエのパンチ効いたぜ。おまえはもう立派な群れのボスだ。 オレは帰る事にするよ。東京の杉並区にな。



僕は群れを後にした。



アフリカの地平線、彼らは僕が見えなくなるまで、ずっとずっと手を振り続けていた。



アフリカの大地に沈む夕日は涙色に染り、温かい余韻を残しながら、優しく赤く輝いていた…。



いいヤツだなぁオレ



つか、イキオイで書いてしまいましたが、ゴリラはジャングルに生息するので"地平線"はありませんから!!!!

つか、全て想像ですから!!!!



マジレスしてしまうと、"パンチ力は体重に比例するもの" なので、体重200kgを越えるゴリラにゃー逆立ちしたって敵いっこありませんw ケンカはガタイですw



実際は、一撃で血ヘド吐いてると思います。 現実は厳しい。



ちなみにぜんぜんどうでもアレですが、さっきニュースで「見ず知らずの人をかかえて線路に飛び込んだバカがいる」ってニュースやってて、どこのバカだ?と思ったら、地元の永福町 でした!


まじっすか!!!!




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んごごごごごっっと 【2009/5/27】
こないだ完結いたしました「寿司屋のおじさん」の話ですが、こないだ四十九日がありましたので、それも少し書きますね。

まとまりの全くない文章になってしまいましたが、ご了承ください!

≪おじさん四十九日≫
おじさんの四十九日が営まれました。もうあれから一ヶ月以上経ってしまったんだなぁ…。その日は 気温が29度に上がると予告されてる日 で、極度の暑がりの自分は 死刑台に立たされるような心境 で、その日を迎える。

父は翌日、大きな仕事が待っている為、その日は出席出来なかった。

つまり母ひとり。

方向感覚、空間に対する認識の能力が極端に不足してる母 (いわゆる方向音痴。←それも極度の。)が心配なので、駅まで母を迎えにゆく事にした。

あの人、ひとりで電車に乗れないような人ですから。


場所は恵比寿の寺。ただ予想に反し、特に迷うことはなかった。まぁ母はここで生まれてますからね。

「○×さんちのそばの寺でしょ?」のひとことで理解出来たらしい。

ただ途中、「あ、ここ昔日本軍の弾薬庫があったのよ」 とか、「追いはぎが多くて…」 とか、すげぇ事言ってた。歴史の重みをズッシリと感じる。

母はその頃の発想の名残なのか、道を通る時は 「公園」 を避ける習慣がある。あの頃の公園は、痴漢や追いはぎ、その他もろもろ危険な要素がいっぱい詰まってたらしく、それで今でも公園は避けて通る習慣が残ってる らしい。

つまりウチの母、今だに痴漢に合う心配をしているのだ!

つか、昼間なんですがw

それ以前の問題で、孫までいる年齢っすよ母は!!!! えー、まぁいいんじゃないですかね。女はいつまで経っても少女のままですw 母親は 歳取った姫 ですので。



その日も公園を避け、少し遠回りして寺へ向かう。



母と二人で歩くのなんて、何年ぶりだろう。



母に手を引かれて歩いていた "あの頃の少年" は、今はこうして、母を連れて歩いている。

小さい頃、下から見上げてた母の笑顔も、いつのまにかそれを追い越し、僕はすっかり大人になっていた。


母の歩みに合わせ、自分はいつもより歩調を下げて歩く。


自転車の後ろに "小さい僕" を乗せ、多少の坂なら足をつけずに登り切っていた元気一杯だった母。こうして今は恵比寿の坂道を、息を切らしながら歩いている。



「かあさん、日傘差せば?」



僕は強い日差しを受ける母を憂い、そう勧めた。

ぱっと日傘を広げる母。小さい日陰がそこに生まれ、その中で母は少しだけ気持ちよさそうだった。

僕はそこで少女時代の母、そしてこの街で元気に走り回っている幼い頃の母の姿に想いを馳せ、少しだけ微笑ましい気持ちになった。


今日も恵比寿の一日が始まる。




駅からお寺までの、時間にして20分の小さい旅が終わり、僕らは予定より早めについてしまった。

空調の利いたお寺の部屋に入り、母はひと休みする。


僕はまだまだ時間が余っていたので、母が避けて通った公園で時間をつぶす事にした。近かったし。

公園は子供と子供を遊ばせる親達で、幸せな空気に充ちていた。犯罪とか危険な空気とはまるで無縁。平和でぼんやりとした世界。

清潔感に満ちた住宅、洒落たお店が並ぶその街は、弾薬庫があったという過去、治安が悪く、歩くだけでも注意しなければならなかったという過去は、全て 過ぎ去った時代の話 として、一切の痕跡をそこに残してなかった。


負の幻影は何もない。


無くていい、そんなモン。


平和だ。


すごく平和だ。



≪こうちゃん!!!!≫

お寺に戻ると、親戚が集まり始めていた。その中でひとつ、小さい影が、ババババッと駆け寄って来るのが見える。

「こうちゃんっ!!!!!!!」

小さい犬ぐらいのサイズの物体 が、ものすごいスピード で僕に駆け寄ってくる!瞳をキランキランに輝かせて迫ってくるその影は、こないだ仲良くなった従姉妹の子供(つまりわしから見て甥っ子の)良太君だ!!!

(注意:こうちゃんとはワタシの事です)

わしの腰骨あたりに、ガッシリとしがみついて来た。

そして、ニッコニコに笑いながら、わしのあごひげをぞりんぞりん手の平で撫で始めた!!!

「おとうちゃんヒゲない!こうちゃんヒゲある!」

なんか ものすンごいものでも発見したが如く、 必死にその事を僕に伝えてくる。
それにしても、何だこの満面の笑みは!!

僕は説明を加えた。

「そうだね、良太くんのお父さんはあごひげないけど、僕はひげがあるからね。 きっと良太くんのお父さんは仕事の都合上ひげを伸ばせない んだと思うけど、僕の職場は 服装髪型自由 だからね。」とかなりまともに説明を加える。

良太君はそんな僕の回答などは 一切気にせず、ショリショリショリリョリショリショリショリリョリ……………と、これでもか!これでもか!!!! と、最高の笑顔でわしのアゴを撫で続ける。かなりひたすらに。

相当気に入ってるらしい。


それにしてもこの子、「わし=ひげ」 なのだろーか???


ひげを剃った瞬間、分からなくなってしまうのではないか? と、多少心配をする。当分剃るのはやめよう。


ちなみにわし、撫でられてる間、間を持たせる為に 常にヘンな顔 をしてるんだな。←気に入られてるのは、ここか!!!!


が、良太君、なで回す手をハタッと止めて、 自分の手の平を見て、改めて叫んだ!

「油!油が付いたよ!!!!」

そりゃそーだ!!!! 汗かいた状態であれだけナデ回せば、油ぐらい出るわな!!! 良太は手の平についた油を、まるで世界一貴重な代物を自分だけが見つけたような表情をして、 自分に見せてきた!

更に良太君、「何で油がついたの!!! 何で!何で!」子供電話相談室的な質問 を続ける。


子供の質問にはちゃんと明確に答えなければいけないんだろうと推測されるので、僕はちゃんと答える事にした。

「これは汗だね。」 ←たぶん明確な答えだ。これで分かってくれ良太。


しかし良太君、瞬時に反論、

「良太の汗、油ない!汗かいても油は出ないよ!なんでこうちゃんは油が出るの!!!」

と叫んだ!


出る出る言うなw


オレはアブラムシか?


↓以下のように回答する。

「それはね、中高年になると、汗の中に老廃物 も混ざり始めるからね…毛穴の中に蓄積された皮脂などが汗と共にね…」…と僕は続けた。"中高年"と自らの年齢を形容する事に 多少の切なさ を感じつつも、良太は一様の納得を示してくれたようだ。

「良太も大人になったら油出せるかな!」

…と満面の笑みで聞いてくる良太。


もちろん出せるさ!


…出したくなくてもなw



≪お守り担当命令≫

「じゃ、こうちゃん、子供達の面倒よろしくね!おしっこしたいとか言い出したら、さりげなく連れてって!

と気がつけば、従姉妹のミナコさん(通称みなちゃん)に子守を任命されてしまう。

ヲイヲイ待ってくれ。わし子供のことはよくわからんぞ。


そんな状態で、寺の一室でお経が始まる。


僕と子供達(良太と、良太君の兄裕也くん)は一番後ろの席に座らせられる。トイレが近いという理由で。

あ、小さい頃のオレと同じだw

親戚中で一番暴れてた僕が、今はこうして子供のお守りをしている。ヘンな気分だ。


案の定、即刻退屈し始めた子供達は、何やらバタバタとイタズラを始める。

兄の裕也くんは、前に座った武雄おじさんの後頭部がハゲてる事が大変に楽しいらしく、

「ハゲ!ハゲがいるぞ!!!」とまるで屈託のない透き通るような笑顔 で楽しげにヒソヒソ語り始めた!

オイ、裕也、

オマエも将来他人事じゃねぇって事を肝に命じておけ!!!!

そして 兄の悪事はたいてい弟に即座に伝播するもの なので、良太君もそれに呼応し、「はげ!はげ!はげっ!はげーっ!!!!」と楽しげに連呼する。


僕はシーッと二人を制し、再びおとなしく座らせる。


なんかすごく大人になった気分だ…



お経が始まる。



四十九日に参加するのは、自分は始めてなのだが、お経の冊子が渡され皆で読むようにと言われる。

ふりながが振ってあるが、それでも長い。そして退屈だ。

大人だってそう思うのに、子供なら尚更。


そして予想してた通り、「おしっこー」 と言われる。


良太の兄、裕也も、「あ、僕もおしっこ」と続く。


わしは二人を連れて部屋の外に出るが、瞬間、子供達はダッシュ。走るな!滑るぞ!

わしは下の子、良太君を捕獲 し、胴体ごと抱えてトイレに向かった。


トイレに着くと同時に、弾けるようにパッと飛び降り、そのままちんこ出しておしっこを始めた。


三つあったので、わしも真ん中で用を足す。


ちいさいちんこが左右に並ぶ。


なんだかヘンな感覚だなぁ…



部屋に戻ると、焼香が始まっていた。



僕は良太君の手をしっかりと握り(←逃亡防止)、おじさんの前に立った。

「僕と同じようにやりなよ」 と、そっと耳打ちし、ミニサイズの良太が大人と同じように焼香をする。

小さい手をちゃんと合わせ、神妙に頭を下げる良太。

よしよし、よくできた!


なんだかわしの方がホッとした。


親の心境ってこんなモンだろうか? ←推測ではあるが。



≪お墓≫

隙間無く並ぶ墓石の一角に、母の家代々のお墓があった。

祖父もそこに眠る。

納骨する為、墓石が開けられる。

墓石の中を見るのは初めてだ。

中にはまるで砂糖でも入れてるような感じの壺が、何個か入っていた。

祖父の遺骨もその中で眠る。



小さい壺が二つある。



親戚の誰かが、「あの小さい壺は何?」と聞いた。

それは祖母の最初と二番目の子供、つまり自分の母からみると、姉や兄の骨だという。

二人とも二歳ぐらいで死んでしまったらしい。

戦前の話だ。

昔は栄養状態や医療状態も悪く、生まれた後も大きくなる前に死んでしまう事も珍しくなかったという。

僕らが当たり前だと持っている現在は、もしかしたら素晴らしい事なのかもしれない。僕はそう思った。


「良太も見たい!」


と言われたので、彼を抱えて、中を覗き込めるようにした。

あれは!あれは!と無邪気に聞いてくる。


「あれは良太のママのおじいちゃんのお骨だね。」


と、僕はひとつひとつ答えた。




僕に抱きかかえられた良太君が、小さく僕に聞いてきた。



「良太もいつか死ぬのかな…」



僕はこの言葉が、なんだか妙にグサリと刺さった。


小さい子供の口から出る「死」という言葉。


そうなんだよ、絶対に死ぬんだよ。



死ぬという事は事実だ。だけど咄嗟に、彼にはまだ、死というものを意識して欲しくないと感じた。


僕は良太君を下ろし、彼の目の高さまでしゃがんで、言い聞かせるように言った。

「そうだよ、良太もいつかは死ぬんだ。だけどね、良太の人生はこれからなんだ。これから素敵なことがいっぱいいっぱい起きるんだ。死ぬのはずっとずっと先の事。今はまだ考えなくていいよ。」


良太君はそれを聞いて、少しだけ安心したような表情を見せ、ちょっとだけ笑った。

死ぬのは悲しい事なんだ…という事が、良太はこの時分かったのかもしれない。

もちろん僕の言った事は良太君は覚えてはいないと思うし、すべてを理解はしていないと思う。

そして人生、素敵な事がいっぱい起きるかどうかなんて、正直分からないんだ。辛い事、悲しい別れもいっぱいある。ただ、それも含めて人生なんだよ。


心から思う。


まだ死んじゃダメだ。


君の人生は、まだ始まったばかりなんだ。


これからなんだ。




祖父達のお骨と、おじさんのお骨、そして二つの小さい骨壺が入ったお墓がゆっくり、ゴリゴリと閉められた。


当分ここは開けないで欲しい。


ここを開ける時は、再び誰かが悲しんでいる時なのだから。



≪正直なところ…≫

この日は子供達の面倒で、おじさんの事をゆっくり考えている余裕がほとんどなかった!

以下、ほとんど「こどもレポート」です!

納骨の後、食事があるのだが、もーやっぱり大暴れなワケ ですよ、子供らは!!!

「こうちゃんとなり!こうちゃんとなり!!!」

と言われ、もともと子供達用に用意されたその席に、強引に僕が座らせられる事になる。

お誕生日席のようなポジション。

なんかヘン。すごく浮いてる。


そしてあぐらをかく自分の上に、ガコッと良太君が飛び乗る。

おい良太。そこは金玉だ。

痛いです…、すごく痛いです…。


「良太君は好きな食べ物は何?」

と、僕は聞いてみた。


「お寿司!!!!」


良太君は答えた。

やめてくれ。泣きそうになるじゃねぇか。

さくらんぼとか言うかと思ったのに。



「じいじの作るお寿司が一番おいしい!!!!」



と無邪気に良太は答えた。


そうだよね、じいじの作るお寿司が一番おいしかったんだよ。


僕らも初めて食べたお寿司は、じいじの作るお寿司だったんだ。


ただ、もう食べられないんだ。



一番好きなお寿司は「いくら」だという。


その日は、お寿司も出ていたので、いくらのお寿司は良太君にあげることにした。 実はわしもいくらが一番好きなのだが、まぁそのくらいいいや。なんだかすごく大人になった気分だなぁ…


そこでわし、余計な発言なのだが、「良太知ってるか?イクラはこのひとつひとつが卵なんだぜ!」 と言ってしまった。

良太君はスンゲェ!って顔しながら、「何の卵!何の卵!」と聞いてきた。


「鮭だね。」


僕は大人の余裕で答える。


「さけって何っ!」


良太は畳みかけるように聞く。


「北海道にいるでっけぇ魚の事サ!!!」


と得意げに答えた。

そしたら、"でっけぇ魚"ってところに共鳴したのか、
「このままイクラを家に持ち帰って全部サケにするんだ!」と言い出してしまった!!!!

やべぇ!絶対にやべぇ!

そんな事始めたら、絶対ミナコに怒られる!!! つか、孵化しませんから!絶対!!!!

きっと彼は頭の中で、全てのイクラの孵化に成功し、両手にあまるでっかい魚=サケに囲まれている、幸せな状況を想像 してしまっているように推測がされる!

自分一瞬、不覚にも、「いいなそれ」 と思ってしまったのだが、それは確実に不可能な夢! シーモンキーじゃねぇんだ!そんな簡単に孵化出来てたまるか!!!!

孵化をナメるな少年!!!!!

僕はここで、無精卵、有精卵の話 をして納得させようかと思ったが、小学校入る前の頭脳じゃ、到底理解出来ず筈が無い。 つか高学年になってようやく理解出来る内容じゃないのか!?!? ←いや、それ以前の問題で、一度冷蔵庫に入れられた段階で、孵化はとーてい無理だろ!!!!

脳はフル稼働!

とにかく孵化はハードルが高ぇんだよ!!!!!

っていうか、10000万歩譲って、仮に孵化に成功したとしても、鮭は回遊魚 だって事を忘れてはいけないのだ!川からわざわざ海まで登って、海からヨタヨタ戻ってくる回遊魚なのだ!飼育の難易度がヒジョーに高い鮭系魚類 を家で飼育するなんて絶対不可能!無理な事なのだ!!!

わしはどうやってこの難題を説明しようか、深く思い悩んでいたところ、母親ミナコの「遊んでないでサッサと食べなさい!」 のひと言で、あっけなく全部食ってしまった。


よかった。


「こうちゃんの髪の毛はなんでくるくるしてるの!」と更に質問が続く。


「これはくせッ毛というんだよ。天然パーマネントの事さ!

僕は答えた。

「生まれつき、髪の毛が曲がって生える人の事なんだ!」と僕が更に続けると、「良太は違う!良太は違う!」 と悔しそうに答える。

くせっ毛が羨ましいのか?????

だから僕は言ってやった。「良太の髪の毛は直毛ってヤツだね。髪型の自由度は高いから、たぶん将来的には直毛の方がいいよ」と僕は答る。

「寝グセって何で出来るの???」と、微妙に全く別の質問 が始まる。


子供電話相談室かここは???


僕はセツセツと説明をする。


「良太君、例えば "紙" とかも、同じ方向から力を加えると、折り目がつくだろ? 寝ぐせはそれと同じ原理 なんだ。寝てる間にある方向から継続的に力が加えられると、その方向に折り目が出来てしまうんだ。それが寝ぐせの正体なんだ…」と説明を加えたら、

聞いてねぇ!!!!

あさっての方向見ながら、エビフライの尻尾とか投げて遊び始めていやがる!!!!

子供の質問は無邪気だが、実は答えはどうでもいいのかもしれない…と、僕はその時痛感する事になる。

「食べ物で遊ぶのはやめなさい!!!!」と、ミナコ(従姉妹=良太の母)が制する。

ただな、忘れちゃいけねぇ!おれらも昔、エビフライの尻尾とか投げ合って遊んでたよな!!!!! 親戚の結婚式とかあると、パセリとかメロンの皮とか投げ合って遊んでたよな!!!
「ビームだ!!!」とか言って、小袋マヨネーズとか発射し合ってた時は、シャレんならないぐらい親達に怒られたよな!!!!

時代は繰り返すモンだなぁ…

子供達って、親戚が集まると興奮して、いつもよりハシャぐんだよな。おれらもよく怒られてたっけ…


わしは、その日、四十九日の法要が終わったらそのまま帰る予定だったのだが、良太君の熱い懇願があって、そのまま良太くんが泊まる母の実家までつきあう事になった。

そこで、「クレヨンしんちゃんドンジャラ」(←正式名称不明。言葉的に矛盾がある事は理解している)を皆でやる事になったのだが、大人ボロ負け。子供の無心さは、ギャンブルには強いのだろーか?


「こうちゃんも子供作ればいいのに」と、母ミナコが、サラッと言う。


そしていろんな事を聞かれ&言われる。彼女はいるのか?とか、いねぇんならトットと探せ!とか、結婚は一度はした方がいいとか、結婚に関してはあまり先の事は考えない方がいいとか。

こういう時の親戚の質問は容赦ねぇ。寝掘り葉堀り、いろんな事聞かれる。


帰り際、泣きそうになってる良太君がいる。


今度会う時は、またでっかくなってるんだろうなぁ、たぶん。


オトコマエになれよ!とつくづく思う。そしてモテモテになれよ!!!!



以上です!


特にオチも何もない話になってしまいましたが、以上です!



帰り際、良太の母ミナコに「仙台に遊びに来てねー」と言われる。


…行くか、仙台。。



以上です!


ではではっ!!!



http://nitijyo.sakura.ne.jp/diary/mindfulness/mindfulness.html

んごごごごごっっと 【2009/5/30】
オッス愚民ども!!!!
今日は真実の愛について語っちゃうぜ!(嘘
ちなみに自分が更新を連発してるのは人生が充実してるからではなく、寧ろその逆 である事をご理解いただければ幸い。

すンごく幸い。


<晩飯レポート>

昨日の晩飯:酒

…飲んだなぁ…。開始しょっぱなから いきなりトップギア で、大ジョッキヨロシク!と言ったら、馬にでも飲ますつもりッスかコレっ???ってぐらい、デッカイジョッキにナミナミつがれたンが出てきやがった!!!! ぷるんぷるんと!

それを律儀に次々飲み干すオレ。

正直、どんなに控えめに言っても、今激しく気持ち悪い です。
胃袋、もやんもやんしてます。水をなみなみと入れたビニール袋をハラに格納してるようだ。
針で刺したらピチッと出てきそう…。


<昨日の反省>

・飲み過ぎた。

・とにかく飲み過ぎた。

・何故か ちんこ について熱く語っていた。

「おれのちんこはかわいい!!!」と、文字通り息子自慢 を始めた。

「おれのちんこもかわいいからっ!!!」と友人がそれに応える。メラメラ燃え上がるよく分からない競争心。 勝ち負け基準などとうに超越し、不毛な戦いの火蓋が熱い火花を散らす!

・ちなみに↑この話、サイズの話ではない。

・"サイズの話ではない" という点についても論理的な説明を施す。

「かわいいというのは、サイズの話ではないんだ。そうだなぁ、雰囲気的なもの というか、顔つきの話というか。銭湯とか行って他人のちんこと見比べると、 僕のちんこはやっぱりキリリとして凛々しいンですよ!礼儀正しそうというか、 ケナゲというか。家で毎日ちゃんと待っていてくれる忠実な柴犬みたいなイメージ というか!!!
分かるか!!!オレのちんこの良さが?!?! とにかくいいヤツなんだ!つきあい長いし!」


えんえん続く、ちんこ自慢。ちんこ愛の話。


一番のポイントは、そんな僕の語りにしっかり長時間つきあってくれた僕の友人達 だ。

ありがとう。友って大切だ!



どうでもいい話ですが、最近ニュースを全く見てなかったら、気が付けば北朝鮮が二回目の核実験をやってましたね!

「MCハマーが婦女暴行で捕まったらしいぜ!」とういニュースは、友人のガセでした。


文字通り、踊らされました。



今日は寒いなぁ…




http://nitijyo.sakura.ne.jp/diary/mindfulness/mindfulness.html

んごごごごごっっと 【2009/5/18】
ジャブジャブ更新する。 ライブ写真ですがに!すっかりライブ専属になりつつあるわし。彼らのライブ撮影は二度目。前回は「時間の流れ」を中心にまとめたのに対して、今回は、人物をしっかり撮るような感じ、つまり逆に「止まってる感じ」を強調した作りにしてみた。

とゆーわけで↓こちらです!恐らく、渋い感じ になってると思います。

USED TISSUE Live Vol.2(←クリックするとページが表示されます)
(時間帯によっては表示が遅い事もあります。その際は時間帯を変えてお試しください。)


http://nitijyo.sakura.ne.jp/diary/mindfulness/mindfulness.html

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